2013年11月30日

月刊アフタヌーン2014年1月号

〈おおきく振りかぶって〉
 秋季大会初戦の千朶高校戦。強豪校を相手に先ずは先制し,優位に試合を進める西浦高校。4番に座った花井がスクイズというのは仕方がないところなのかなあ。きちんと結果を出す田島が素晴らしい。一方の三橋も独特のストレートとナックルカーブで好投中。尤も,このまますんなりとは行きそうもありませんけれども。

〈今日のユイコさん〉
 茶山さんと買い物に出かけるユイコさん。竹内先輩に翻弄される姿が実に可愛い。茶山さんも竹内先輩も悪気がないだけに余計に凶悪というか。竹内先輩の影響でお洒落をするユイコさんの今後楽しみです。遊びに行くお金も服に消えてしまったけれどね。

〈天地明察〉
 改暦事業が一時休止となったことを受けて京都へ戻る春海。こととのやり取りが素直に微笑ましい。春海は本因坊道策と安井知哲との争碁の中で新たに授時暦を世間に認めさせる妙手を発案します。これが改暦事業の決め手となるのか楽しみであります。しかし,ことが本当に可愛いですねえ。

〈宝石の国〉
 遂に始まった月人との戦い。アメジストの双子が戦う中で恐怖で動けなかったフォスフォライト。ボルツの奮戦は格好良かったけれどね。ひとり夜の見回りをするシンシャの寂しげな姿も印象的。アレキサンドライトも非常に好みであります。相変わらず読めない展開が楽しいわあ。

〈ヴィンランド・サガ〉
 奴隷篇完結。ケティル農場から新天地を目指すトルフィン達の新たな冒険の物語が此処から始まります。クヌート王やケティル,或いは蛇といった主要な人物の後日談も素敵。特に登場当初はあれほどまでに情けない存在であったオルマルの成長が素晴らしい。これだけでもトルフィンが殴られた甲斐はあったというものでしょう。トルフィンに真の名を告げる蛇も格好良かった。次回は久々にユルヴァやヘルガが登場する模様。さて,どうなることかしらね。

〈こたつやみかん〉
 日菜子と真帆のエアホッケー対決が楽しい。互いの落語論をかけての一騎打ちが意外に迫力があります。日菜子の一皮剥けた感じが頼もしいですね。芸を高める為に切磋琢磨し,己の未熟を恐れない邁進ぶりが眩しいです。真帆の迷いも払拭出来たのかな。これからの稽古が楽しみでありますね。
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2013年11月29日

購入録(2013.11.29)

こざき亜衣 あさひなぐ(10) 小学館 ¥580
高尾じんぐ くーねるまるた(3) 小学館 ¥580
ナイロン フォトカノ Your Eyes Only(4) 白泉社 ¥580

『あさひなぐ』は和歌山合宿篇。
着実に二ツ坂高校薙刀部が強くなっていくのが楽しい。
やす子ちゃんは結局のところいい指導者だよね。
『くーねるまるた』と『フォトカノ Your Eyes Only』も素敵。
『フォトカノ Your Eyes Only』は最終巻というのが惜しい。
〈フォトカノ〉の中では一番好きなシリーズでありました。

〈2013年漫画購入覚書〉 計235冊 ¥141,173


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2013年11月28日

月刊@バンチ2014年1月号

〈軍靴のバルツァー〉
 国際会議開始。アウグスト王子に随行する代表団の一員として参加するバルツァー率いる士官学校の学生たちの前途は多難。国際会議ということできな臭い動きが漂います。そんな中で本来の姿である女性として参加のヘルムートが実に可愛い。バルツァーへの信頼は或いは恋の始まりなのかもしれません。ヴァイセン国王のエルツライヒへの突然の訪問表明が新たな嵐となりそうであります。

〈応天の門〉
 連載二回目。京で連続する女官失踪事件の謎を追う在原業平が出逢った少年・菅原道真。藤原親嗣の屋敷に仕える女官の腕についた痣が事件を解く手掛かりとなりそう。世の理不尽に憤る道真に後世の姿を垣間見ることが出来ます。遊戯場の主である照姫との双六対決も良い。なかなか好みの作品となってくれそうです。

〈ウロボロス〉
 美月と那智を追って樹海に入るイクオたち。結局は金時計の男は日比野監察官ということでいいのかしら。まだ一波乱ありそうだけれども。一方の美月たちは基さんを殺害した公安の赤鼻の男と対峙。那智の捨て身の作戦で何とか勝利することが出来ました。そして,イクオの前には竜哉の消息を知るという蝶野が姿を現します。この盛り上がりはたまらないですねえ。

〈海のクレイドル〉
 追手から逃れる為に帆船へと逃げ込んだモニカ。彼女がエヴァンの為に歌った子守唄が大きな意味を持ちそう。何故,義手義足の少年がその歌を知っているのかも気になります。“クレイドル”という題名にも関わってきそうですね。

〈生き神のファティマ〉
 ファティマを救出したものの再び囚われの身となったウターリド。そのウターリドのファティマへの真摯な想いを認めて助力するセイフが格好いい。初めて明かされた彼の素顔がいいね。ウターリドへ方向性を示す言葉といい,意外に重要な立ち位置となるのかもしれません。そして,ウターリドの前には赤毛のエイリークが登場。水源を巡る新たな戦いも始まりそう。胡乱な展開が続きます。

〈エリア51〉
 王子の犠牲により救われたマッコイと兄神ハデスの切り札によりオーディンを倒したゼウス。ふたりの姿が印象的。草薙の剣の破片を使って,最初の蛇を地球外に放逐するマッコイの機転が素晴らしい。いずれ帰還しそうな雰囲気はあるけどね。そして,窮地にマッコイを救うキシロー。いよいよ物語に再復活していきそうであります。
タグ:@バンチ
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2013年11月24日

月刊ウルトラジャンプ2013年12月号

〈アド・アストラ〉
 カンナエの戦いの続き。今回の会戦に臨むハンニバルの策が明かされます。寡勢で多勢を包囲するにあたっての緻密な計算が素敵。狂戦士と化したガリア人の圧倒的な破壊力も脅威の一言。この絶望的な状況下でスキピオが如何なる決断を下すのかに注目であります。

〈ぎんぎつね〉
 引き続き,まことの両親の出逢い篇。このまま暫く続くことになるのかな。ふたりを見守る義友がなかなか格好いい。しかし,まことの母親の由美子が実に魅力的であります。達夫と由美子を見る銀太郎の胸中が興味深いところです。

〈PWACE MEKER〉
 G・O・Dの一回戦が全て終了。勝ち上がってきたイズ・チャカカと宝順院英神の存在も胡乱ではありますが,その圧倒的な能力を見せつけるスティーブ・バケットが凄過ぎます。殺気を微塵も感じさせずに相手に近付くというのは暗殺者にとっては最高の能力でありましょう。残った10人による二回戦の開幕が楽しみ。但し,そう簡単に進むとは限らないのが怖い。まだまだ波乱の展開が続きそうであります。

〈長歌行〉
 長歌が身を寄せる道観の観主が孫思邈というのが素敵。中国史上に名を残す人物の登場はやはり嬉しいものがあります。一目見ただけで長歌の健康状態を把握する孫真人は薬王の名に相応しい人物なのでありましょう。その弟子で越女剣の伝承者でもある司徒郎郎も今後大きな役割を担うのかしら。阿史那隼と穆金の会話も楽しいです。先が見えないなあ。

〈℃りけい〉
 彩のお宅訪問の回。遂に素顔が解禁となった彩の妹ミサキが前評判に違わぬ健康美少女で実に素晴らしい。姉の扱い方に慣れている感じもいいよね。彩の部屋の状態は或る意味で予想通りでありました。彩の作ったラーメンと回鍋肉も食べたいですねえ。ミサキちゃんの今後の登場も期待したいものであります。
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2013年11月23日

ハルタ第9号

〈ルドルフ・ターキー〉
 ラパン姐さんの漏らした言葉をきっかけに日本へと向かうルドルフ一行。流石にペイルとヴェルメリオは同行できないかな。最近妙に影の薄いエグマリヌの活躍を期待します。それはともかく日本でのルドルフの珍道中が楽しい。すき焼きを気に入るラパン姐さんが可愛いですね。そして,モモコの母親登場。まさかの極道というのが素敵。この日本行きもただでは収まらない雰囲気が漂います。

〈ふしぎの国のバード〉
 イギリス人女性冒険家イザベラ・バードを題材とした読切の続篇。前回が楽しかったので期待していましたが,漸く復活してくれました。このまま是非とも連載に漕ぎ着けて欲しいものであります。今回の舞台は日光。日本という国を知る為に体当たりでぶつかっていくイザベラが非常に魅力的。文化の違いを乗り越えて行ける人物は彼女のような人であるのでしょう。見習わねばなりません。

〈事件記者トトコ!〉
 久々に登場した気がする大暗黒仮面とアレニェ。相変わらずアレニェの一途な可憐さが非常に魅力的。大暗黒仮面の扱い方も素敵ですねえ。動揺して自分を見失う姿がたまりません。一方の大暗黒仮面はトトコとともに大金庫の中に閉じ込められた状態。ふたりが窮地から如何に脱するのか楽しみです。いずれにしても酷いオチになりそうだけど。まあ,それが魅力であります。

〈乙嫁語り〉
 カルルクとアミルを身を呈して守るアゼルが格好いい。銃撃されたアミルとアゼルの父親は此処で退場なのかしら。ジョルクやバイマトとアゼルの連携攻撃も素敵であります。スリングでアゼルを援護するアミルもいいよねえ。しかし,そのアゼルはカルルクの一族によって取り囲まれてしまいます。仕方がないこととはいえ,誤解を解いて和解して欲しいものであります。アゼルもジョルクもいいキャラだしなあ。そして,やっぱりカルルクは早く大きく強くならないとね。大切なものを守れるように。

〈かささぎ卿と骨〉
 読切作品。とは言っても,シリーズ第二弾とあるので連作型の読切の様です。次号にも掲載されるみたい。人でなしの蒐集家かささぎ卿ことオーウェンとその召使のヒューゴが楽しい。特に一見化け物に見えるヒューゴが一番の常識人というのが好みですね。呪いの椅子を巡る物語はちょっとありきたりだったけれど。とりあえず今後も読み続けたいと思います。

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2013年11月22日

購入録(2013.11.22)

ひぐちアサ おおきく振りかぶって(22) 講談社 ¥580
桑田乃梨子 放課後よりみち委員会(4) 幻冬舎 ¥840

『おおきく振りかぶって』は武蔵野第一高校戦。
当面のライバルである榛名との対決ということになります。
因縁のある阿部にとっても大きな相手と言えるでしょう。
今後の再戦もあるのかしらね。
『放課後よりみち委員会』はこれで完結。
まあ,桑田乃梨子らしいのんびりした作品でありました。
安心して読める漫画家というのも得難いものです。

〈2013年漫画購入覚書〉 計232冊 ¥139,433
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2013年11月20日

購入録(2013.11.20)

都戸利津 嘘解きレトリック(2) 白泉社 ¥450
巻来功士 ゴッドサイダーサーガ(5) 秋田書店 ¥580

『嘘解きレトリック』は待望の第2巻。
雰囲気が大好きな作品なので読むのが楽しみです。
都戸利津作品には外れがないですねえ。
『ゴッドサイダーサーガ』はこれで完結。
物足りないというかなんというか。
実質上の打ち切りでしょうからね。
早く新作が読みたいものですが,どうなることかなあ。

〈2013年漫画購入覚書〉 計230冊 ¥138,013
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購入録(2013.11.19)

夏達 長歌行(4) 集英社 ¥630

唐代を舞台とした中国史漫画『長歌行』最新刊。
表紙がまさかの穆金でありました。
此処まで抜擢される人物になるとは思わなかったなあ。
結構好きな人物ではあるのですけれど。
運命に翻弄される長歌の姿が辛いです。
最後には幸せを掴んで欲しいなあ。

〈2013年漫画購入覚書〉 計228冊 ¥136,983
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2013年11月17日

村山慶『セントールの悩み(6)』

〈2013年漫画感想22冊目〉
村山慶『セントールの悩み(6)』


 人間ではない美少女たちの日常風景を描く『セントールの悩み』の第6巻。基本的には姫こと人馬の形態をした君原姫乃とその友達が中心となるのですが,今巻では彼女たちが一切登場しないお話も幾つかあるのが特徴的。必ずしも物語性を有するわけではないことを鑑みると或いは姫たちが暮らすこの世界こそが主人公というべきなのかもしれません。各話の末にある単行本描き下ろしの文化人類学的な読み物も素直に楽しい。異世界構築の参考になります。こういった設定好きにはたまらないものがありましょう。勿論,登場人物はいずれも魅力的。特に翼人の御魂委員長の魅力は格別なものがあります。南極蛇人のサスサスちゃんもかなり自分好み。登場人物が増えた煽りを受けて最近はあまり印象的な活躍がない角人の羌子と竜人の希の出番ももうちょっと欲しいですね。今巻で特徴的なのは人魚の生態というか嗜好が描かれたということ。意外に脚の形状が残っていることが今回の発見でありました。人魚の眼鏡娘さんと黒髪ショートカット娘さんは可愛いので今後の登場を期待したいもの。また,両棲類人ジャン・ルソーの秘書の娘さんもかなり素敵でありました。物語としては特に語るべき点はないのですが,日常風景を描いているだけで充分に楽しめるというのが素晴らしいです。「魔法少女プリティホーン」の割と黒い笑いも嫌いではないので機会があれば掲載して欲しいもの。このままの雰囲気を貫いて末永く続いて欲しいものであります。
タグ:村山慶
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2013年11月16日

購入録(2013.11.16)

荒川三喜夫 ピアノのムシ(2) 芳文社 ¥620

ピアノ調律師を描いた漫画の第2巻。
2か月連続での刊行であります。
相変わらず自分好みのお話で大満足。
ミステリィ仕立てというのが楽しいです。
新人の小眞も本格的に物語に絡んできました。
意外にいい人の鏡さんも結構好き。
今後も期待したい作品であります。

〈2013年漫画購入覚書〉 計227冊 ¥136,353
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2013年11月15日

都戸利津『嘘解きレトリック(1)』

〈2013年漫画感想21冊目〉
都戸利津『嘘解きレトリック(1)』


 昭和初期を舞台とした都戸利津の新作漫画。嘘を聴き分ける超能力を持った少女・鹿乃子と推理力に優れた探偵・祝左右馬の活躍が描かれる探偵活劇となっております。昭和初期を舞台にした探偵活劇というだけで素直に好み。都戸利津らしく登場人物が何処か惚けた味わいがあるのがたまりません。嘘と真実が交錯する難事件をそれぞれの特性を活かして解決するふたりの姿が印象的。特にその能力故に疎まれ,故郷を棄てる羽目になった鹿乃子を受け止める左右馬が素敵に格好いい。明敏な推理力以外は完全なダメ人間でありますが,その推理力よりも随所に見せる優しさこそが左右馬の本当の魅力というべきなのでありましょう。学生時代からの親友である刑事の端崎さんとのやり取りも微笑ましいものがあります。登場人物の誰もが魅力を発しているというのが嬉しいです。このあたりは流石に都戸利津といったところ。今巻には4篇が収録されていますが,どれも所謂〈日常の謎〉から犯罪に繋がっていくというのが面白い。他愛なさも感じますが,作風を考えれば,これくらいがちょうどいいのでありましょう。昭和初期という時代から想起される猟奇性は今作には不要と思われます。本来ならば暗い世相となるべき時代ではありますが,少なくとも今作の中だけでも明るくのんびりした理想の昭和初期を描いて欲しいものであります。そして,疎まれ続ける中でも真っ直ぐな性格を失わなかった鹿乃子が見つけた自分の居場所が保たれることを祈りたいと思います。続巻の展開が実に楽しみであります。
タグ:都戸利津
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2013年11月13日

購入録(2013.11.13)

村山慶 セントールの悩み(6) 徳間書店 ¥651
海産物 フォトカノHappy Album(2) エンターブレイン ¥683

『セントールの悩み』は読了。
COMICリュウの購読を取りやめたので久々に読みます。
やっぱりこの雰囲気は素敵だなあ。
委員長の出番がもうちょっとあると嬉しかったけれど。
文化人類学的側面からも楽しいです。
『フォトカノHappy Album』はこれで完結。
〈フォトカノ〉漫画版もそろそろ一段落ですかね。

〈2013年漫画購入覚書〉 計226冊 ¥135,733
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2013年11月10日

麻生みこと『海月と私(1)』

〈2013年漫画感想20冊目〉
麻生みこと『海月と私(1)』


 『路地恋花』『そこをなんとか』の麻生みことの新作。海沿いの辺鄙な旅館「とびうお荘」を舞台に寡黙な主人と分けあり風の美人仲居の物語が綴られます。如何にも麻生みことらしい雰囲気は健在。独特の間の取り方が非常に好み。何よりも美人仲居の梢さんがあまりにも魅力的であります。若くて綺麗な娘さんが好まぬであろう,住み込みでの旅館勤めを喜んでする姿が印象的。その背景は未だに謎に包まれておりますが,何やら事情があることは想像に難くありません。彼女の素性が物語のひとつの焦点となるのでありましょう。或いは「とびうお荘」の旦那との間に何らかの因縁があることも充分に考えられます。このあたりは今後の展開を楽しみにしたいところ。周囲の人間を上手く転がして事態を円満に導く手腕は天性のものなのかしら。明るく好奇心旺盛で機知に富んだ彼女は或る意味で理想の女性像と言っても過言ではないでしょう。麻生みこと作品に登場する女性らしい,湿っぽさのない性格は或いは演技なのかもしれませんけれども。いずれにせよ,彼女の存在が物語の中心に位置しております。また,舞台となる「とびうお荘」自体が旅館として魅力的。こんな旅館があれば是非とも行きたいものであります。因みに収録されている4話の中では第三話が一番好き。梢さんが吐いた嘘の真意がやや意味深に感じます。梢さんから旦那さんへの想いはまだ不明瞭。次巻以降が更に楽しみであります。
タグ:麻生みこと
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2013年11月08日

購入録(2013.11.08)

むんこ らいか・デイズ(16) 芳文社 ¥650
木々津克久 名探偵マーニー(6) 秋田書店 ¥440

『らいか・デイズ』は10周年。
そおかあ,そんなになるのかあ。
安定した面白さが魅力的ですね。
個人的には財津先生絡みの物語が大好きです。
『名探偵マーニー』も相変わらず面白い。
宿敵メカニックの登場が気になるところです。

〈2013年漫画購入覚書〉 計224冊 ¥134,399

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2013年11月06日

月刊コミックフラッパー2013年12月号

〈となりの関くん〉
 ビリヤードと寝癖の2話掲載。関くんの特殊ビリヤードに感化されて燃える横井さんが可愛い。傍目から見れば,横井さんのほうが余程に奇矯な行動を取っているんだよなあ。寝癖のお話は授業中に水を生成する関くんが素敵。このあたりの機転は流石であります。

〈スイようび〉
 スイとコンビニでお買物の回。店員さんが可愛かったです。出番は少なかったけどね。手づかみで昆虫を掴むスイが凄いというかなんというか。ペンライトを振るスイの可愛らしさは素晴らしい。物語性には欠けますが,のんびり楽しい作品であります。

〈高杉さん家のおべんとう〉
 定年退職された御手洗先生の家庭菜園に行くハルと久留里。そこで知り合った白瀬くんのお部屋を嬉々として掃除する久留里が可愛い。根っからの家事好きなのだなあと思います。その白瀬くんの作った水菜の即席漬けとささみのサンドイッチが実に美味しそうでありました。簡単そうなので作ってみようかしら。

〈34歳無職さん〉
 娘の来室を緊張しながらも心待ちにする無職さんの姿が印象的。折角,お弁当を作ったのに娘が風邪引きの為に来られなかったのは残念であります。そんな娘をお見舞いに行くように諭す友人がいいですね。尤も,別居する旦那の家に行くというのも覚悟がいるものではありますけれども。

〈クリスティ・ロンドンマッシブ〉
 レイトン卿の自殺事件の謎を追って,遂にアップウッドと対峙するクリスティ。ポーカーの如く手札を一枚ずつ晒しながらアップウッドを追い詰めるクリスティの姿が素敵。逆上し襲いかかるアップウッドを鞭で撃退するノーラもいいね。馬車の目前に飛び出したアップウッドの末路は気になります。また,彼と密会していたモリアーティの動向も不穏なものを感じますね。

〈ホークウッド〉
 祝勝会の夜に邂逅したホークウッドとエドワード。エドワードの戦い方を高く評価するホークウッドと騎士としての堂々たる戦いを望むエドワードとの対比が面白い。逆上していたとはいえエドワードの背後を取るパスカルの意外な戦闘力の高さも興味深いものがあります。一方のフランス軍にはロレーヌ公が帰還。そしてエドワード軍の殲滅を宣言するフランス国王フィリップ6世。決戦の刻が迫っていることを感じます。
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2013年11月05日

購入録(2013.11.05)

魔夜峰央 パタリロ!(91) 白泉社 ¥450

『パタリロ!』最新刊。
100巻まで後9巻ですね。
マンネリズムだけど面白いのだから仕方がない。
まとめて読むと疲れるのも事実ではありますが。
バンコランやマライヒの出番が増えて欲しいですね。
最近,頓に少ない気がします。

〈2013年漫画購入覚書〉 計222冊 ¥133,309
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2013年12月漫画購入予定

12.04 春河35 文豪ストレイドッグス(3) 角川書店
12.06 手代木史織 聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話外伝(9) 秋田書店
12.06 車田正美 聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話(8) 秋田書店
12.06 久織ちまき 聖闘士星矢 セインティア翔(1) 秋田書店
12.07 仙石寛子 一番星のそばで 芳文社
12.09 久正人 エリア51(7) 新潮社
12.10 行徒 ヴァン・ヘルシング(1) 集英社
12.16 宮尾岳 アオバ自転車店へようこそ(6) 少年画報社
12.16 篠原ウミハル 図書館の主(7) 芳文社
12.18 安永航一郎 県立地球防衛軍(1) 小学館
12.19 坂本眞一 イノサン(3) 集英社
12.19 わだぺん。 ℃りけい(6) 集英社
12.19 日坂水珂 白衣のカノジョ(4) 集英社
12.20 高尾滋 マダム・プティ(3) 白泉社
12.20 速水螺旋人 大砲とスタンプ(3) 講談社
12.20 今日マチ子 みかこさん(7) 講談社
12.25 宮本福助 拝み屋横丁顛末記(20) 一迅社
12.27 河合克敏 とめはねっ!(12) 小学館
12.27 森田崇 怪盗ルパン伝アバンチュリエ(2) 小学館クリエイティブ
12.下 那州雪絵 魔法使いの娘ニ非ズ(4) 新書館

2013年を締めくくるに相応しく楽しみな作品が多い一か月。
先ずは『文豪ストレイドッグス』でありましょう。
あの頓痴気な設定は悪質過ぎて非常に好み。
今度は如何なる文豪が如何なる能力で登場するのか楽しみであります。
『図書館の主』や『大砲とスタンプ』,『拝み屋横丁顛末記』も嬉しい。
『魔法使いの娘ニ非ズ』も先が読めない展開が面白い。
『県立地球防衛軍』は新装版ということなのかなあ。
安永航一郎作品を現在商業誌では読めないので楽しみです。
『青空にとおく酒浸り』の連載が終わってしまったのが返す返すも残念。
あの続きも何処かで書いてくれないものかなあと思っています。
そして〈聖闘士星矢〉が一挙に3シリーズの新刊が刊行。
特に『聖闘士星矢 セインティア翔』に注目。
全く連載を追っていないので設定が分かっていません。
面白い作品であるといいのだけれどなあ。
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2013年11月04日

2013年10月漫画読書記録

2013年10月に読んだ漫画は以下の通り。
ゆでたまご『キン肉マン(44)』
ヤスダスズヒト『夜桜四重奏(14)』
松本規之『南鎌倉高校女子自転車部(4)』
長蔵ヒロコ『ルドルフ・ターキー(2)』
荒川三喜夫『ピアノのムシ(1)』
河下水希『てとくち(1)』
椎名高志『絶対可憐チルドレン(36)』
藤栄道彦『コンシェルジュ・プラチナム(7)』
志水アキ『百鬼徒然袋 五徳猫』
菅野マナミ『ひまわりさん(4)』
笠井スイ『ジゼル・アラン(4)』
斎藤岬『外つ神(9)』
かかし朝浩『ムジカ(2)』
中原裕『ラストイニング(40)』

10月の読書は14冊。
先月とほぼ同じくらい。
購入したけれど読めていない作品も結構あります。
新規作品は『ピアノのムシ』と『てとくち』を読了。
どちらも自分好みで結構嬉しい。
特に『ピアノのムシ』はかなり面白いです。
『ひまわりさん』や『ジゼル・アラン』,『コンシェルジュ・プラチナム』も安定。
『外つ神』も大層面白いのですが,次巻が最終巻というのが悲しいです。
綺麗な結末を期待したいところですが,どうなることかなあ。
そして,『ムジカ』は今巻で完結。
19世紀欧州の音楽家を舞台にした作品だったので残念の極み。
何処かで連載を再開してくれないものかなあと期待しています。
普通に面白い作品だと思うのですけれどね。
『キン肉マン』の盛り上がり方も相変わらず熱いです。

11月も楽しみな新刊がそれなりに揃っています。
『セントールの悩み』と『嘘解きレトリック』が双璧かなあ。
共に連載を追い掛けていないので余計に楽しみです。
連載を追い掛けている『くーねるまるた』がその次くらい。
最終巻を迎える『放課後よりみち委員会』にも期待したい。
二か月連続刊行の『ピアノのムシ』も早く読みたいですね。
漸く漫画単行本の感想を書くことも軌道に乗ってきました。
このままの頻度を保っていきたいと思います。
漫画雑誌の感想もあまり遅れることなく書いていきたいものです。
posted by 森山 樹 at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画読書記録