2013年11月30日

月刊アフタヌーン2014年1月号

〈おおきく振りかぶって〉
 秋季大会初戦の千朶高校戦。強豪校を相手に先ずは先制し,優位に試合を進める西浦高校。4番に座った花井がスクイズというのは仕方がないところなのかなあ。きちんと結果を出す田島が素晴らしい。一方の三橋も独特のストレートとナックルカーブで好投中。尤も,このまますんなりとは行きそうもありませんけれども。

〈今日のユイコさん〉
 茶山さんと買い物に出かけるユイコさん。竹内先輩に翻弄される姿が実に可愛い。茶山さんも竹内先輩も悪気がないだけに余計に凶悪というか。竹内先輩の影響でお洒落をするユイコさんの今後楽しみです。遊びに行くお金も服に消えてしまったけれどね。

〈天地明察〉
 改暦事業が一時休止となったことを受けて京都へ戻る春海。こととのやり取りが素直に微笑ましい。春海は本因坊道策と安井知哲との争碁の中で新たに授時暦を世間に認めさせる妙手を発案します。これが改暦事業の決め手となるのか楽しみであります。しかし,ことが本当に可愛いですねえ。

〈宝石の国〉
 遂に始まった月人との戦い。アメジストの双子が戦う中で恐怖で動けなかったフォスフォライト。ボルツの奮戦は格好良かったけれどね。ひとり夜の見回りをするシンシャの寂しげな姿も印象的。アレキサンドライトも非常に好みであります。相変わらず読めない展開が楽しいわあ。

〈ヴィンランド・サガ〉
 奴隷篇完結。ケティル農場から新天地を目指すトルフィン達の新たな冒険の物語が此処から始まります。クヌート王やケティル,或いは蛇といった主要な人物の後日談も素敵。特に登場当初はあれほどまでに情けない存在であったオルマルの成長が素晴らしい。これだけでもトルフィンが殴られた甲斐はあったというものでしょう。トルフィンに真の名を告げる蛇も格好良かった。次回は久々にユルヴァやヘルガが登場する模様。さて,どうなることかしらね。

〈こたつやみかん〉
 日菜子と真帆のエアホッケー対決が楽しい。互いの落語論をかけての一騎打ちが意外に迫力があります。日菜子の一皮剥けた感じが頼もしいですね。芸を高める為に切磋琢磨し,己の未熟を恐れない邁進ぶりが眩しいです。真帆の迷いも払拭出来たのかな。これからの稽古が楽しみでありますね。
posted by 森山 樹 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想