2013年12月07日

月刊コミックフラッパー2014年1月号

〈となりの関くん〉
 からくり人形で遊ぶ関くん。創意工夫で意外な動きを見せる人形が面白い。個人的にはタイトスカート&ストッキングの横井さんに惚れました。相変わらず,授業に集中してはいないけれどね。

〈高杉さん家のおべんとう〉
 風谷先生の還暦祝いで研究調査地を巡るハルたち。久々の小坂さんとの再会がぎこちないのが面白い。研究者として少しずつ成長が見られるハルの姿も嬉しいです。竹輪の穴にゴボウ漬けを入れて巻き寿司のネタにするのが実に魅力的。こういうお寿司好きなのですよね。

〈34歳無職さん〉
 後悔を孕みながら部屋にこもる無職さん。普段は明るい無職さんだけに落ち込んだ姿は悲しいものがあります。「正しくしようとすると間違えちゃう」という言葉が重いです。

〈クリスティ・ロンドンマッシブ〉
 レイトン卿殺人事件の謎を描いた「ポーカースキャンダル」完結。事件の謎の全てが明かされます。と,同時にモリアーティ教授の矛盾に満ちた二面性が明らかに。個人的にモリアーティ教授は純粋な悪党でいて欲しかったので,この設定は不要に思えます。今後如何なる方向で活かしていくかにもよるのでしょうけれども。最近はホームズの登場機会が少ないのは残念です。

〈ホークウッド〉
 ボヘミア王(ルクセンブルク伯)ヨハンら諸侯に攻撃を受けるランカスター公軍。フランス軍の反撃にイングランド軍は劣勢となりつつあります。フランス軍の追撃に消耗が著しいイングランド軍は打開策を模索。そして,新たにイングランド軍の追撃に名乗り上げるジェノヴァ傭兵隊長オドネ・ドーリア。名前からしてドーリア一族の出身なのでしょう。スロイスの海戦での敗北の汚名を返上すべく,更に厄介な敵がイングランド軍に立ちはだかりそうです。
posted by 森山 樹 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想