2011年01月06日

2010年の反省と2011年の抱負

 購入数は2009年の184冊から一気に増えて230冊。その分,読書も順調だったはずですが,流石に消化できずに積読となってしまっている作品が増えてしまったのは問題です。それでも昨年を上回る60冊の感想を書くことが出来たのは収穫と言っていいでしょう。漫画雑誌では年間を通じて購入したのはCOMICリュウと月刊アフタヌーンの2誌。但し,後半からは月刊コミックフラッパーを再び買い始めました。それ以外では,Fellows!やウイングスも何冊か購入しています。この傾向は来年も変わらない筈。但し,コミックフラッパーは再度購入を取りやめるかもしれません。

 個人的に2010年最大の話題は華不魅『GLAMOROUS GOSSHIP』の連載再開及び新刊刊行に尽きます。数年前から予告されながら,漸くの復活となりました。作者の体調面に不安はありますが,少しずつで良いので最後まで描き切って欲しいと切に願います。また,連載開始から数年を経て久しぶりに安永航一郎の単行本が刊行されたのも大きな出来事。『青空にとおく酒浸り』の売る気のない表紙がたまらなく好きです。週刊バンチの休刊を受けて,せっかく始まった巻来功士『ミキストリII』が終わってしまったのは残念。一応,現在は『ゴッドサイダー・サーガ』なる新連載を始めているそうです。

 印象的だった作品は麻生みこと『路地恋花』,いけだたかし『ささめきこと』,東冬『嵐ノ花叢ノ歌』,ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』など。特に『路地恋花』と『BUTTER!!!』は今一番好きな作品かもしれません。ヤマシタトモコは『HER』も良かったな。相変わらず,自分の少女漫画系作品好きなのが如実に表れています。勿論,上述の華不魅『GLAMOROUS GOSSHIP』の最新刊も楽しませていただきました。連載が終わった『魔法使いの娘』や『暴れん坊少納言』も大好きな作品でしたね。ともに納得のいく結末だったと思います。『魔法使いの娘』は続篇の『魔法使いの娘二非ズ』に期待しています。

 2011年は東京都の青少年健全育成条例改正が何処まで影響するのか非常に気がかりです。特に漫画業界はその標的となっているだけに影響は少なくない筈。少しでも多くの素敵な漫画に出逢えることを願って止みません。そして,少しでも多くの感想を書けたらなと思っています。
posted by 森山 樹 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/42419812
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック