2013年06月08日

月刊コミックフラッパー2013年7月号感想

 『となりの関くん』の関くん観察日記帳が附録されている月刊コミックフラッパー7月号感想です。この附録は意外に出来が良くて面白い。結局は邪魔になってしまうのですけれど。なお,表紙は『魔弾の王と戦姫』。絵柄は可愛いなあと思うんだけど,全く興味をそそられないのがなあ。ライトノベルが原作みたいですね。また,目次にはある『クリスティ・ロンドンマッシブ』は掲載されず。作者が原稿を落としたということなのでしょう。毎度のことながらうんざりしてしまいます。

〈となりの関くん〉
 今回は1話だけの掲載。授業参観日という内職には不向きの日が題材と言うことで緊張感が漂います。初登場の横井さんと関くんのお母さんがどちらも魅力的。というか,関くんの内職阻止で連携する横井さんと関くんのお母さんが素敵。その反動で先生からの質問に答えられないという弊害も生まれてしまいましたが。またの登場を期待したいなあ。

〈高杉さん家のおべんとう〉
 進路希望調査票に悩む久留里が可愛い。というか,これまでは漠然とした感じだったハルのお嫁さんになるという夢が小坂さんの交際宣言で現実味を帯びた感がありますね。これでいいのかという気もするけれど。今回の舞台は岐阜県串原。町興し青年会の三好さんが再登場。三好さんの奥さんのあやめさんが素敵です。久留里もいろいろ影響を受けているみたい。温巳と久留里が結ばれるには温巳の美哉さんへの想いが整理されないといけないのでしょうね。

〈34歳無職さん〉
 まどろみと戦う無職さん。まあ,冬の日にお布団で過ごす時間は至福であります。結局は10時前に布団から抜け出した無職さんですが,自分ならもっと寝ているよなあ。カラーページの各時間帯の無職さんの姿が楽しかったです。やっぱり,この人は好みなのよね。

〈ホークウッド〉
 遂にイングランド軍との再合流を果たしたホークウッド率いる白鴉隊。ホランドやビーチャムたちエドワード黒太子の幕僚たちの姿が懐かしいです。まあ,ちょこちょこは出て来ていたのだけどね。イングランド軍を見て新たに決意を固めるホークウッドが格好いい。一方でエドワードはチャンドス将軍の指示によりパリ侵攻の途に就くことになります。迎撃するはロレーヌ公ラウルの軍勢。剣の誓い団を組み入れた新生白鴉隊の試金石となる戦いになりそうです。

〈閃光少女〉
 文化祭に向けての準備を進める写真部の面々。その中で心が揺れる濱野とヒカリの姿が切ない。何となく終わりに近付いている感があるのは気のせいかなあ。文化祭でそれぞれの心に決着をつけて物語が終わるというのも綺麗かもしれませんね。個人的にはまだまだ続いて欲しいところなのだけれども。
posted by 森山 樹 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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