2013年08月21日

月刊ウルトラジャンプ2013年8月号感想

〈ジョジョリオン〉
 東方剣によって東方邸の地下室へと引きずり込まれた康穂。剣の謎の能力は当然の様にスタンドに由来するものでありましょう。その力の顕現は折り紙ということになるのかな。剣はこれまでになく胡乱な雰囲気の漂う人物ですね。ただ一人で立ち向かわねばならない康穂の身が案ぜられます。

〈アド・アストラ〉
 カンナエの戦いの前哨戦開始。ハンニバル率いるカルタゴ軍の本質を見抜いたスキピオの戦略眼が素晴らしい。そのスキピオの言を受けて遂にカルタゴ軍と戦う決意をするヴァロとアエミリウス。しかし,ハンニバルはそのスキピオの更に上を行く真の包囲戦術を繰り出す為の策を講じていました。いやあ,歴史上に名高いカンナエの戦い前夜と言うことで読み応えがあります。後世を知る者としてアエミリウスの決断が格好良くも悲しい。次回から激突開始の様です。

〈ぎんぎつね〉
 引き続き例大祭の準備中。冴木神社境内で佇む高見さんの感慨がいろいろ興味深い。様々な人間模様が交錯して,何だか物語が終わりに向かいつつあるように思えるのは気の所為であって欲しいもの。船橋さんも十子さんも可愛いなあ。暫くはこのまま例大祭へ向けての物語が続きそうです。

〈PEACE MAKER〉
 G.O.D会場で対峙するホープとコールのエマーソン兄弟。何だか,コール・エマーソンが第1部とはかなり性格が変わっている気がすることに違和感があります。これもある種の狂気と言えるのかなあ。彼の真意が明らかになりましたが,物語の帰結は未だに見えず。また,G.O.Dの参加者が出揃いました。ホープ,ニコラ,エイドリアンは当然のこと,ハイマン・エルプトンとスティーブ・バケットが復活。アトラ・クリムゾンを含めて凶悪なメンバーが揃います。戦いの行方に期待します。

〈長歌行〉
 弥弥を失い放心する長歌の姿が辛い。保護された流雲観が新たな物語の舞台となるのかな。消息を絶った長歌を捜索する阿史那隼や秦老側の物語にも注目したいところですが,過酷な運命の連続に自分を失いつつある長歌が気がかりです。

〈℃りけい〉
 家庭科の課題に挑む彩と蘭。女子力低いのが意外というか,予想通りというか。いずれにしても,理屈に逃げるふたりが実に可愛いです。こういうのが苦手と言うのは良く分かりますねえ。
posted by 森山 樹 at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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