2013年09月22日

月刊ウルトラジャンプ2013年9月号感想

〈アド・アストラ〉
 カンナエの戦いが遂に開始。寡兵のカルタゴ軍に対して,大軍をもって正攻法で挑むローマ軍。ファビウスを信頼しながらも,敢えて戦闘に踏み切ったアエミリウスの決断が重い。そして,そんなアエミリウスに手を差し伸べるミヌキウスが格好良すぎます。そんなローマ軍に襲いかかる三日月弧を描くカルタゴの軍勢。ハンニバルの策略に克目したいと思います。

〈PEACE MAKER〉
 G・O・D開幕。銃神コール・エマーソンへの挑戦権をかけた死闘が始まります。出場者は全部20名。ホープやニコラ,エイドリアンに加えてアトラやスティーブ・バケット,ハイマン・エルプトンが参加しているのが興味深い。他にも胡乱な人物が多数見受けられます。戦闘前夜のコニーとニコラ,アトラとエイドリアン,ホープとカイルの語らいもいいね。そして,その圧倒的な実力を見せつけるアトラの初戦が実に衝撃的。彼女の謎の力が非常に気になります。

〈ぎんぎつね〉
 引き続き例大祭準備中。結構引っ張るね。交錯する想いを丁寧に書きたいということなのかもしれませんが。エプロン姿の十子さんが実に可愛かったです。まことの両親の出逢いのお話も今後取り上げられることになるのかしらね。

〈長歌行〉
 行方不明となった長歌を探す阿史那隼や秦古たち。ふたりに挟まれて苦労する穆金が楽しいです。いい味を出すようになったよね。一方で阿離という名で道観に身を寄せる長歌は流民の子供たちと触れ合います。この邂逅が如何なる変化を齎すものか。そして,李淳風が再登場。胡乱な雰囲気漂う人物なだけに楽しみであります。

〈℃りけい〉
 物理部らしく実験に勤しむ面々。というか,危険すぎて面白い。これは彼女らの実態を未だに把握できていなかった谷崎先生が悪いような気がするなあ。ドライアイスとエタノールのエーテル反応は楽しいよね。
posted by 森山 樹 at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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