2013年10月25日

月刊ウルトラジャンプ2013年11月号感想

〈ぎんぎつね〉
 まことの両親の出逢いを描く回想篇へ。達夫と義友の学生時代が描かれます。巫女姿のまことのお母さんが実に可愛らしい。達夫が一目惚れしてしまう気持ちがよく分かります。それを見守る銀太郎。まことの知らない時間が此処にあります。数話は費やされることになるのかな。

〈PEACE MAKER〉
 ホープ・エマーソン出陣。初戦の相手がかつての盟友ビート・ガブリエルと同じバーンズ・スタイルというところに因縁を感じさせますが,その禍々しささえ感じさせる実力差で圧倒。一方で同じく初戦を迎えたニコラは相手が謎の棄権。このあたりにやや不穏なものを感じます。表だけではなく裏でも謀略が渦巻いている様子。そして,かつてそのニコラに敗れたハイマン・エルプトンはレス・ガーネスに圧勝。更に凄まじい強さを携えて戻ってきました。この男の存在にも注目であります。

〈長歌行〉
 洛陽へと繰り出した阿離こと長歌と阿碧。彼女たちが出逢った道士が如何にも胡乱。更には李淳風と旧知の仲でもある様子。また,太宗李世民の治世を安定させるために長歌の命を狙う杜如晦も再登場。長歌が身を寄せる流雲観を舞台に再びきな臭さが漂い始めています。

〈アド・アストラ〉
 アエミリウスが重傷を負い,ヴァロは逃亡を図り,ローマ軍は瓦解寸前の状態に陥ってしまいます。その中奮戦するミヌキウス率いる歩兵軍は中央突破を図りますが,それすらもハンニバルの策のうち。待機歩兵からの側面攻撃をまともに食らってしまいます。このままではローマ軍は壊滅するほかありません。アエミリウスの命を受けてヴァロ軍の援護に回るスキピオだけが残された唯一の希望となりそうです。

〈℃りけい〉
 今回は休載でweb版の傑作選ということで以前に読んだものばかり。感想はお休みします。
posted by 森山 樹 at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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