2013年10月26日

月刊@バンチ2013年12月号感想

〈応天の門〉
 新連載。在原業平と菅原道真を主人公とした平安朝怪異絵巻といったところかな。個人的には好みの部類。絵柄も悪くありませんので暫し読んでみたいと思います。色男の業平と天才児の道真が如何なる物語を織り成すのか楽しみであります。

〈海のクレイドル〉
 エヴァンと共に追われるモニカはあの蒸気船の中に逃げ込むことに成功。以前に出逢った義手義足の少年と再会します。殆ど密航状態だけどどうなるのかしら。また,少年が「地獄」と評する蒸気船も気になるところです。新たに蒸気機関室で倒れた少年も登場。不穏な展開が続きます。

〈生き神のファティマ〉
 呪術医ハンバルの銃撃を受けたウターリドですが胸にしまっておいたトランプの御蔭で無事。そのハンバルはセイフによってあっさりと倒されました。しかし,ファティマを連れ戻したウターリドは再び監禁の身に。ファティマが見る悪夢の力が現実に影響を及ぼすというのは素敵な設定ですね。そして策動を開始するエイリーク。たまらない展開が続きます。人間となったすみっこも可愛いなあ。惚れてしまいます。

〈エリア51〉
 絶望に侵食されたマッコイを救う王子の奇策。王子は何処までも王子でありました。登場した時はこんなに立ち位置の存在になるとは思いもよらなかったな。本当に格好いいです。あの笑顔は忘れられそうにありません。一方のゼウスVSオーディンの主神対決はハデスによって仕込まれていた奥の手が素晴らしい。あのサングラスにあんな意味があったとは。「依頼は」「果たすさ」。もうこれだけで痺れてしまいます。言葉にならない震えを感じました。
posted by 森山 樹 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/79160924
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック