2014年01月11日

月刊ウルトラジャンプ2014年1月号



〈℃りけい〉
 彩の関西空港一人旅。いや,まあ,好きな施設の中ならば一日くらいは平気で楽しめるのが趣味者というものであります。そんなわけで今回は彩の趣味嗜好と魅力が満載でありました。その分,他のキャラクターの出番が少なかったけれど,それは傑作選のほうで補えば問題ありません。というか,化学部の真理先輩ってメタラーだったのか。その手のお話も読みたいですね。

〈PEACE MEKER〉
G・O・D一回戦が終わった夜の銃士たちの過ごし方が興味深い。特にハイマン・エルプトンとカイル,コニーの語らいが好み。アクアタルカスを追われた後にハイマンがいかなる世界を目にしたのか興味があります。そして,ニコラとホープの回想も実に印象的。そんな彼らを狙う謎の暗殺者集団の魔手。更なる波乱がG・O・Dを襲いそうであります。

〈ぎんぎつね〉
 まことの両親の出逢いの物語が続きます。これはこれで悪くないのだけれど,最近ちょっと物語が薄い気がするのが難点。あまりだらだらと続けないほうがいいと思うのだけどな。早く例大祭のお話を読みたいものであります。或いは終わりが近づいているということなのかもしれませんが。

〈アド・アストラ〉
 カンナエの激闘が続きます。ハンニバルの大攻勢を受けて瓦解寸前のローマ軍を必死で立て直すミヌキウスと彼を支援する為に重傷の身ながら駆けつけるアエミリウス。敵将ギスコの刃がミヌキウスに振り下ろされる刹那に身を投げ出したアエミリウスが熱い。ギスコの刃はアエミリウスの喉を貫いてしまいました。ローマ軍指揮官アエミリウスの致命傷でありましょう。この戦いにいかなる帰結を見るのか楽しみであります。スキピオ率いる1万の待機兵がその鍵となるのでしょう。

〈長歌行〉
 流雲閣を少しずつ飲み込みつつある不穏な雰囲気が気がかり。長歌の命を狙う唐の杜如晦の動向も気になります。その命数は長くても10年とのこと。しかし,天下を泰平とするに7年もあれば十分と宣うだけの実力を備えた政治家でもあるのですよね。未だに真意の見えぬ李淳風の立ち位置も楽しいです。司徒朗朗も含めて胡乱な人物が多くて展開が全く読めません。
posted by 森山 樹 at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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