2014年02月13日

月刊アフタヌーン2014年3月号



〈宝石の国〉
 金剛先生の命に従い,流氷群に向かうフォスフォライトとアンタークチサイトのふたり。このふたりの噛み合わなさが微笑ましいけれど,意外に面倒見のいいアンタークチサイトが結構好みであります。流氷の甘言に惑わされ,遂に腕までも失ってしまったフォスの行く末はどうなってしまうのでしょうか。

〈おおきく振りかぶって〉
 千朶高校の反撃開始。先ずは一点を返して,なおも三橋を攻め立てます。まっすぐもナックルカーブも的確に打ち返す千朶高校の実力の高さは流石に夏の準優勝校と言うべきでありましょう。この窮地に如何に西浦高校が打開策を見つけるかが楽しみであります。

〈ヴィンランド・サガ〉
 故郷に戻ったトルフィンの新たな日々が始まります。しかし,それは新天地ヴィンランドへと向かう準備の日々でもあります。とりあえずは資金を集めることが最初の目的となりますが,その為に鉄鎖のハーフダンの元へ赴くことを発案するトルフィンが素敵と言うかなんというか。しかし,ハーフダンってまた懐かしい名前ですね。息災にしていたのかあ。そして,ユルヴァの最強伝説はなおも継続中であります。

〈こたつやみかん〉
 牡丹楼まほ吉こと真帆の挑戦は先ずは満足のいく結果に終わった模様。その真帆の健闘を称える日菜子に投げかけられた言葉が心を揺さぶります。というか,日菜子の鈍感ぶりが逆に可愛らしい。そして,その実力を遺憾なく発揮する桐野くんも素晴らしい。心乱された日菜子にとってはこの予選が一つの試金石となりそうであります。

〈今日のユイコさん〉
 ユイコさんの手作り弁当をふたりで食べるお話。いや,もう,とにかくユイコさんが可愛くてなりません。久々にユイコ姉が登場したのがちょっと嬉しいです。しかし,ちゃくちゃくとトモヤとユイコさんがバカップルへの道を歩んでいる気がするなあ。

〈天地明察〉
 春海と本因坊道策との囲碁対決。初手天元というのが嬉しいですね。研鑽を積んだ道策との囲碁対決は見どころが十分でありました。このふたりの関係というのもよいですね。道は違えども新たな規律を確立することを望むふたりの進む先が明るいものであることを祈らざるを得ません。
posted by 森山 樹 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌感想
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